契約にはない衣装撮りをして、「こんなん撮れましたけど」 なんて孫(馬子)のコスプレ写真を見せられた日には、財布の紐が緩まないジジババはいないだろう。
親心・ジジババ心を手玉に取ったマーケ手法「スタジオアリスモデル」だ。

プラントに対しても同じ様に愛着をもって保全しているエンジニア(職人)は少なくないので、実際にスキャンしたものをPC画面に、しかもグリグリと好きな角度から見られますよ、などとデモられたら、手元に置きたくならない会はない、となるのは想像に難くない。と、もはや否定なのか肯定なのかどうでもいいくらい自明なのである。

当社の飛び道具VLX初号機を携えての海外巡業は、見知らぬ土地でしかも未舗装道路をフェラーリで走り抜けるかの如く、なかなかしんどかったけれども、やはりスタジオアリスモデル3Dバージョンはインドネシアでもタイでも効果てきめんであった。
大人の事情からその場で契約とはならないが、明らかに担当者の心は決まっていて、ネコまっしぐらな目をしていたのを、わがスタジオアリスモデル3Dバージョン遊撃部隊は見逃さなかった。
こうなるとわがスタジオアリス3Dバージョンクロージング部隊の腕の見せ所で、グローバルサウスのプラントがファストデジタルツインに染まっていくのは日本市場より早いかもしれない、とビンタンとシンハーを飲みながら思った。

留意すべきは、その「ネコまっしぐらな目」はプラントを愛でるスーパージャパニーズエンジニアのそれとは異なり、物珍しさと3D構築の速さからくるもので、おなかがいっぱいになるとネコのようにツンとなるような雰囲気が容易に感じられる。NO FOOD NO FRIENDといったところか。

スタジオアリスさん、3D対応したら新たな顧客層広げられると思うのでぜひご検討を。
特にグローバルサウスはねらい目。2D写真で満足できなくなる世界はすぐそこまで来ている。

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